魔導物語1(PC98版)をやろう~最後~
※グロ注意
前回魔導球が2つ見つかったので最後の魔導球を回収するべく探索が疎かだった6階をうろうろ。
終盤も終盤なので出てくるモンスターも侮れません。剣を振り回すことしかしないもののダメージが多い人犬はまだいいとして…
普通に強いわ集めた経験値を吸いとってきやがるわのウィザード レベルダウンこそないものの積み重ねがチャラにされるのでたまったものではない。
最後の石板を見つけたのでこんなところはさっさと撤退。4階にあった石板をはめる壁に行きます。
石板をはめると魔導球と反応し扉が開きました。奥には3つ目の魔導球も これで魔導球が全て揃いました。残るは塔の脱出のみ!…といっても出口を近くに設置してくれているのですぐ出ることができます。
帰還を祝ってくれる皆。これで全て終わったのです…
しかし様子がおかしい。すると…
なんと目の前で皆が溶けていくではありませんか。 幼稚園児相手だよな…? そうです…まだ倒すべき敵がまだいたのです。
そして姿を現しました腐導師。ラストバトルです。普通にやって勝てなかったので卑怯な気もしますがアイテムはフル活用 数回相手の攻撃を無効化する「シールド」なんかも用いて無理矢理叩き潰しました。
流石にアルルさんもあんなもの見せられたら限界です 泣いてしまいました。しかしあれはイリュージョン。試験に合格するためにも 外で待っている友達と会うためにも歩き出します…
でも疑っちゃう仕方ない
今度はイリュージョンではありません アルルは3つの魔導球を手に入れ本当に皆の元へ帰ることができました。
こうして卒園試験は幕を閉じました 魔導物語1クリアです。
オリジナル版と比べて親切になった点が多く遊びやすくなったと感じました。ただ最大の特徴であるリアルなモンスター達には慣れなかった…こえーよあいつら… ということでおしまい ここからはエンディングでございます。
卒園しても彼女の物語は続きます。
ハガキ職人みたいな名前の人多くね?
そして最後には成長したアルルの姿が 立派な魔導師になれたのでしょう。 ぷよぷよではまだタマゴだけどね
2以降の予定はない